友達の大切さとUFOキャッチャー。
最近UFOキャッチャーに出会い。
今日も行ってきました。
ぼくが小学校4年生の時、カメレオンクラブというゲームソフトを
売っている店の前にUFOキャッチャーがありました。
よく友達といったもんです。
子供のころはお小遣いでUFOキャッチャーをしていたので
そうチャンスはありませんでした。
ぼくらは4人でやっきになって人形をとろうとろうとしていました。
順番でやっていたんですが、「俺あれ狙いね~」と当時流行っていた。
幽々白書のくらま?だったかな。を僕の友達はねらっていました。
しかしもうあと一回やれば取れるというところで友達はお金を無くしてしまいました。
そして、なんだったかな?お金を取りに家に帰ったのか、千円札をくずしにいったのか
忘れましたが、そのあいだにぼくがあと一回でとれそうなくらま(?)をとってしまったのです。
(子供のころはなんにも考えてなかったな~~)
帰ってきた友達はぼくを見てすっごく不機嫌になりました。(あたりまえですね)
くらま(?)の人形をあげるよといっても「いらない」と怒ってました。
みんなが不機嫌なまま家に帰ったのを憶えています。
いまはその友達とは離れてしまって連絡はとれません。
しかし、あのときごめんよ。とあやまりたいですね。
ということで、親しき仲にも礼儀ありですね。