ドラえもんの違和感。
新しくなったドラえもんですが、
声優さんがかわって声が変わったのはしょうがないことだと思います。
しかし、昔ながらのアニメーションの色使いが
どぎつくなってしまって親近感がわかないというのが正直な感想です。
最近の傾向なんでしょうがドラえもんはおとなしい色を使って欲しかったです。
そして、ドラえもんやのびたのしゃべり口調も変わってしまったのは
残念でなりません。前はドラえも~んと甘えるようなのびたに対して
ドラえもんはちゃんと答えてくれましたよね。時には厳しく時にはやさしく、
しかし、新しいドラえもんは口調が変わり暖かさが感じられません。
特にのびた君のことをのびたと呼び捨てにするなんて信じられなかったです。
ちょっと悲しい思いをしました。
これから、変わっていくのか、それともこの新しいドラえもんで行くのか
分かりませんが、前はたまに子供に戻って見ていたドラえもんが
今回は暇があってももう観ることはないでしょう。
変わってしまうというのは悲しいことです。(良い風に変わればいいのですが…)